ツインレイであってもなくても〜彼と私の物語〜

今までの恋愛で経験したことのない事や感情、それに気づいた時にツインソウルという言葉に出会った。今もその感情は続いているから彼との出会いからのことを残しておきたくなりました。ツインソウルだとしても、そうでなくても私は彼に出逢って良かったって思えています。

彼なりに…考えてはいた

連絡頻度が減り

返事がこない時もあり…


そんな事が続いてた。


ある日ふと考えると、

3週間くらい声を聞いてない



彼は別居してるとはいえ、

私からも突然電話するのは控えてた


だからこの日も

「時間できたら電話くれる?」

とLINEを送った



飲みに行った帰りだったみたいで

夜遅くに電話が。


彼は電話だとよく喋る

多分気を使って楽しませようと

そう思ってるのだと思う



この日も世間話的な話を

彼が一方的に話す


私の頭の中は…

何で連絡してくれないの?

その事をいつ聞こうかと

グルグル考えてた。



すると彼の方から、

「最近、仕事が忙しくてね…」


私「そっか」

彼「連絡してなかったから

何か思ってると思ってた」

私「……」


私の心では…

じゃ忙しいって言えばいいのに

と、思った。



結局、この日私は彼に何も言わず…

だからこの後とずっと辛い日が続いた



仕事が忙しいなら

それを教えてくれれば

何も心配しないし

不安にもならないのにーーー!


これは

この時の私の心の中の声。


結局、彼に伝えなかったから

2月に自爆するとことになったのだな(笑)


今ならわかる!(笑)