ツインレイであってもなくても〜彼と私の物語〜

今までの恋愛で経験したことのない事や感情、それに気づいた時にツインソウルという言葉に出会った。今もその感情は続いているから彼との出会いからのことを残しておきたくなりました。ツインソウルだとしても、そうでなくても私は彼に出逢って良かったって思えています。

穏やかな1ヶ月

彼の住む土地へ行ってから

しばらくは穏やかな日々が続いた



2016年3月末に行って

2016年4月の中旬過ぎまで


今思えば…

本当に穏やかで幸せな日々。


でもその頃の私は

それは当然だし、もっともっと…

と思っていた。


1月〜3月あたままで

連絡が取れない

眠れない

不安で仕方ない

そんな日々を過ごしてきたから

また崩れるのが怖いから

何か彼の気持ちを確かめる証が欲しかった


それが彼との会話の数

だったのかもしれない。



彼との穏やかで楽しい日々を過ごす反面、

どこかでは怖かったのだと思う。




そして…間も無く

その私の何となくの勘は

見事に現実となりました。



思った事は現実になる

正に、その通り。

私の不安が現象となって現れた



それからしばらくして

2度目の眠れない日々が始まった

それもまた突然に…