夜中の電話
彼から突然電話がかかる事は
あまりない。
2016年4月の下旬頃
夜中の3時に電話が鳴る
びっくりして飛び起きた
何事?!
携帯には彼の名前が。
一瞬にして
私の心臓はドキドキ(笑)
電話口からは
かなり酔っ払いな彼の声。
彼「寝てた?」
私「うん…でも大丈夫よ」
それから彼は
2時間近く喋った
元々、電話ではよく話す彼。
それは少し気を使って
自分が話さなきゃ!って思ってる
いつもそれが伝わる
でも今回は違った
彼は自分の事をたくさん話した
彼の不満や不安…
今までの中で初めての事。
もちろんその時から現在まででも
そんな事はない。
軽〜い不満はボソッと言うけれど
悩みレベルではない。
だから私も気にしない。
ただ、この時は違ったよ
悩みレベルを遥かに超えて
彼の弱い部分が全開。
私はずっと聴いていた
聴く事しか出来なかったけど
2時間喋った彼は
「じゃ切るね」と突然言って
電話は終わった
とても不思議な気分だったのを
よく憶えています。
そして弱さをみせてくれた事は
とても嬉しかった
何か少しでも彼の力になりたい!
と思い始めました
でもこれが…
私が彼への執着の始まり。
この後1週間後くらいから
また連絡がなくなった
2回目の彼の逃亡
ツインソウルで言えば
ランナーだからこそって事かな
またまた私の辛い日々が
始まりました。
前回よりとても辛い日々
始まりはある日突然でした。
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