ツインレイであってもなくても〜彼と私の物語〜

今までの恋愛で経験したことのない事や感情、それに気づいた時にツインソウルという言葉に出会った。今もその感情は続いているから彼との出会いからのことを残しておきたくなりました。ツインソウルだとしても、そうでなくても私は彼に出逢って良かったって思えています。

焦りから私の気持ちを伝える

2016年5月
ゴールデンウィーク。


この頃はまだかろうじて連絡取れていた


何か壁を感じていた私は
彼に久しぶりに気持ちを伝えた



私からのLINE…
(Siは彼の名前)


まだ先のことだけどね、
Siといろんなところに行ったり
一緒に楽しいことしたり
なんかそんな風にいろんなこと
出来たらいいな〜って。
だから元気でいて欲しい。
身体大切にして欲しい。
あと10年しか生きなくていいとか言わないでね
Siのこと大切に想ってるからね。
それとね、大好き
いつもSiが頭の中にいる。
それだけ、伝えたかった。



こんなことを送っていた
このメッセージはね、
焦りから、不安から
彼がいなくなってしまうのではの恐れから
そんな想いで送っていたの。



あ!彼からは
ありがとうの言葉と近況。


この頃はまだ返事がきてたから
彼の近況も少し分かっていたけど


このありがとうの返事から
連絡が途絶えた…


私の不安は的中。
少し前から感じていた壁も
証明された…