ツインレイであってもなくても〜彼と私の物語〜

今までの恋愛で経験したことのない事や感情、それに気づいた時にツインソウルという言葉に出会った。今もその感情は続いているから彼との出会いからのことを残しておきたくなりました。ツインソウルだとしても、そうでなくても私は彼に出逢って良かったって思えています。

1年3ヶ月ぶりに書きます

前回の記事は2018年1月。
そして今は2019年3月末。


ブログを書かなかった期間に
私は随分と強くなったと思います。


2017年11月に連絡をしないでと
彼に言われてから
あ〜これが本格的な分離期間か〜と
頭ではわかっていたけど
やっぱりどこかで受け入れきれなかった


でも、気づいたら
彼への感情が全くと言っていいほど無くなっていた


多分。。。
2018年の4月頃には完全に手放しが出来ていたと思う。


私をサポートしてくれる人のおかげで。
その人の存在はとてつもなく大きく
そしてとても大切な人です。


すっかりツインレイの彼への感情が無くなっていたのに
なぜブログを再開したかというと


う〜ん。
これという理由があるわけではないが
書いておいたほうがいいかも!って降りてきた感じ。


ツイン彼への感情も落ち着いてるし
もちろん現在もリアルな交流は一切ないから
ブログに書くこともないのだけど。


でも、このタイミングで再開したということは・・・


そう、きっと何かに繋がっていくのだと思う。



何かが進むのか、まだ停滞状態なのか。


どちらでもいい!と今はそんな穏やかな気持ちですが
もし急遽何か起こった時のために(笑)


ブログを再び書いていきます!!


改めてよろしくお願いします!!!

愛ある厳しさ

前の記事で書いた
彼の言動。


起こるべくして起こったと
今では思えるから
これも全て宇宙の采配。



11月ある日の夕方
胸の鼓動がし始めて
彼のことが気になり始めた


そんな時は連絡するようにしてた
返事がこないなんて
とっくの昔に慣れてしまってるから
連絡するのも殆ど躊躇しない。


用事はないけど
この動悸に似た鼓動は
彼に何かあったかもと感じたので
挨拶程度の明るいラインを。


お疲れさま
寒い日もあるけど
お互い体に気をつけて過ごそうね


そんな当たり障りのない内容



通常なら既読スルー。
もしも調子が良かったら
何かしら返ってくることもあるけど
奇跡に近い(笑)


その時は…
送った途端に既読がついてびっくり
スルーかと思いきや即返事。


開く前に変な胸のドキドキ。


そしたら案の定・・・・


「あんまいラインしないでほしい」


え?!何、何???
久しぶりに私は慌てた
でもなんで?なんて送れるほどの余裕もないし
送っても無駄だってことは
今までの経験でよく理解してるから


わかった


とだけ返信。
それが既読になることはなく。



そこから辛い日々の始まり


今更なんで??
どういうこと?
分離期間も終わりに近づいてきてたと思ったのに


なんかいろんなことを考えた
それも自分中心に。


2日ほどそんなことに捉われていて
ある瞬間に気づいたことがあって


あ〜そっか〜
完全に離れないといけないのに
私は微妙に繫がっていたな〜
それだとずっと分離期間が終わらない


暗黙だけど、そして無意識だけど
それに気づいた彼は
私が連絡出来ないようにするために
言いたくもない言葉を言う羽目になったんだな


ごめんね、辛いこと言わせて。


そのおかげで自分でもびっくりするほど
心の変化が起き始めた。


その変化に慣れてくるまでに
2ヶ月近くの時間がかかったという事。
だからブログも更新できなかった。


今は9割くらい手放しができていて
あと少しってのも自分でわかる


彼との未来もよくわからない
だって私の意識上の彼への気持ちが
すご〜く薄れたから。


ただそれでもいつも彼は頭の中にいる
だから余計に繫がってる感は強まったかな


今はスケルトンの宝箱に
彼への想いをしまって
そして鍵をかけた状態。


もしその宝箱を開ける時がきたら
それはそれで受入れようと思ってる


私は今を楽しんで
そして目の前のことに一生懸命になれる
それが私の次のステップになる。


あと1割で完全にそうなるよ

ステージチェンジ?

ツインソウルなんだろうって
そう思い始めて1年半以上が経過します。


その間に起こった出来事や過程
あ〜やっぱりねって思うことも
違うかもな〜って思うこともあったけど
いつも彼が頭の中にいるという事
それだけは変わらない。



ツインソウルプログラムの7つのステージ。
私がツインソウルかも?と初めて思ったときは
まさにこの通りに進んでいた。


それから私が経験して感じたことは
この基本プログラムに沿って
それぞれのツインソウルのストーリーがあるという事


そして
一番辛い時期と言われる分離期間
ランナーとチェイサー。


私もここが一番辛かった。
そして私の場合、繰り返したみたい。


というのも、
1度目の分離期間は3ヶ月程度だった。
私は初めての感情にアタフタし
本当にチェイサーそのものだったと思う


でもね、その後再会して
結構仲良く過ごす期間が5ヶ月程。
(厳密に言うと、仲良いけど心は不安定)


そしてやってきた本当の分離期間。
現在までで13ヶ月会ってない
話したのは1回、ラインも4回に1度の一言返信。


この約1年の期間、
最初の4ヶ月は意味がわからなくて辛くて
そして少しずつ受け入れて
10月くらいには楽な気持ちになっていた


だからね、
この時に手放しが出来たのかな〜なんて
甘いことも思っていたと思う。


だけどやっぱり彼との未来は
意識上で諦めきれない
そのことに気付くと
やっぱりまだ手放してないな〜なんて。
そんなことの繰り返し。


今は手放せたみたい、やっと。
9割そう思う(笑)
あと少しなんだなって。


だけどね、ツインソウルって
どんな状態になっても頭の中にいつもいるから
手放したのかどうなのかわかりにくい。


ただ、
彼との幸せな未来を楽しみにする自分というより
それは決まっていることだから
今という時間を大切にしようって思ってる
そう思えるようになったことが手放しなんだと。


そして気づいたら
彼がいなくても、彼じゃなくても
私が幸せだったらいいんよねって
そう思えてる。


そんな私になれたのは
実はツイン(かもしれない)彼の言動のおかげ。


その出来事が起こった時は
とても辛くて。
楽になってたのにまた辛いの?って。


だけど今なら分かる
ツイン(かもしれない)彼からのギフト


自分がそうでもしないと離れられないでしょ?
って、無意識だけど
繫がってるからこその彼の言動。


そのおかげで手放し9割の今があります。


彼の言動については次の記事で。