ツインレイであってもなくても〜彼と私の物語〜

今までの恋愛で経験したことのない事や感情、それに気づいた時にツインソウルという言葉に出会った。今もその感情は続いているから彼との出会いからのことを残しておきたくなりました。ツインソウルだとしても、そうでなくても私は彼に出逢って良かったって思えています。

2016年8月 5ヶ月ぶりに会う②

高速バスが到着して

待ち合わせ場所へと向かう


心臓が飛び出るかと思うくらい

ドキドキが止まらない


私は中学生か?!(笑)



5ヶ月ぶりに彼の顔を見る


あ」?

さっきまでのドキドキが

嘘のようになくなる


というか、

「お昼行こうか?」

とあまりにも普通な彼に

私も巻き込まれた感じ。



彼はお昼食べるお店を

チョイスしてくれてた。


私に会う前に考えてくれててたんだ

と今なら嬉しく思う(笑)


その時の私は、

会った嬉しさが大きく

お店がどこだとか

会う前に考えてくれていたとか

そんな事に気が回らなかった


…ゴメン(笑)



それからも

「どこか行きたいとこある?」

とは聞いてくれたけど

私がどこでも良いよって言うと

「じゃ◯◯に連れて行きたい!」

とこれまた決めていてくれた様子。



いやぁ本当に今なら

感動感激で涙出るかもな。

彼の想いが分かるだけに。



その時の私は

会えた嬉しさが大きいのと

でもこの数ヶ月で出来た

私の中での彼との蟠り。


その事にとらわれていた。



半日以上かけてのドライブ。

あの日はとても良いお天気だったな。

8月末で暑さ真っ盛り。

大汗かきながらいくつもの場所から

海を眺めていた。



彼が昔行った場所もあった。



なんか子供みたいにはしゃいで

楽しいというより

懐かしい感じした



ドライブから戻ってきて

夜は彼が行ってるお店に

飲みに行く…いつものコース



私はこのいつもコースが好き。




続く