ツインレイであってもなくても〜彼と私の物語〜

今までの恋愛で経験したことのない事や感情、それに気づいた時にツインソウルという言葉に出会った。今もその感情は続いているから彼との出会いからのことを残しておきたくなりました。ツインソウルだとしても、そうでなくても私は彼に出逢って良かったって思えています。

愛ある厳しさ

前の記事で書いた
彼の言動。


起こるべくして起こったと
今では思えるから
これも全て宇宙の采配。



11月ある日の夕方
胸の鼓動がし始めて
彼のことが気になり始めた


そんな時は連絡するようにしてた
返事がこないなんて
とっくの昔に慣れてしまってるから
連絡するのも殆ど躊躇しない。


用事はないけど
この動悸に似た鼓動は
彼に何かあったかもと感じたので
挨拶程度の明るいラインを。


お疲れさま
寒い日もあるけど
お互い体に気をつけて過ごそうね


そんな当たり障りのない内容



通常なら既読スルー。
もしも調子が良かったら
何かしら返ってくることもあるけど
奇跡に近い(笑)


その時は…
送った途端に既読がついてびっくり
スルーかと思いきや即返事。


開く前に変な胸のドキドキ。


そしたら案の定・・・・


「あんまいラインしないでほしい」


え?!何、何???
久しぶりに私は慌てた
でもなんで?なんて送れるほどの余裕もないし
送っても無駄だってことは
今までの経験でよく理解してるから


わかった


とだけ返信。
それが既読になることはなく。



そこから辛い日々の始まり


今更なんで??
どういうこと?
分離期間も終わりに近づいてきてたと思ったのに


なんかいろんなことを考えた
それも自分中心に。


2日ほどそんなことに捉われていて
ある瞬間に気づいたことがあって


あ〜そっか〜
完全に離れないといけないのに
私は微妙に繫がっていたな〜
それだとずっと分離期間が終わらない


暗黙だけど、そして無意識だけど
それに気づいた彼は
私が連絡出来ないようにするために
言いたくもない言葉を言う羽目になったんだな


ごめんね、辛いこと言わせて。


そのおかげで自分でもびっくりするほど
心の変化が起き始めた。


その変化に慣れてくるまでに
2ヶ月近くの時間がかかったという事。
だからブログも更新できなかった。


今は9割くらい手放しができていて
あと少しってのも自分でわかる


彼との未来もよくわからない
だって私の意識上の彼への気持ちが
すご〜く薄れたから。


ただそれでもいつも彼は頭の中にいる
だから余計に繫がってる感は強まったかな


今はスケルトンの宝箱に
彼への想いをしまって
そして鍵をかけた状態。


もしその宝箱を開ける時がきたら
それはそれで受入れようと思ってる


私は今を楽しんで
そして目の前のことに一生懸命になれる
それが私の次のステップになる。


あと1割で完全にそうなるよ