ツインレイであってもなくても〜彼と私の物語〜

今までの恋愛で経験したことのない事や感情、それに気づいた時にツインソウルという言葉に出会った。今もその感情は続いているから彼との出会いからのことを残しておきたくなりました。ツインソウルだとしても、そうでなくても私は彼に出逢って良かったって思えています。

彼と再会する理由を探す

彼に再会するを楽しみにしながらも

これで良いのかな?と思う私。


私って何だか軽い女じゃないかな?

44歳にもなってそんな純愛みたいな感覚(笑)


だから自分を納得させるために

彼に会う理由を探し始めた。


そんな理由いらないって今となっては

おかしくも感じるけど、

その時の私は自分を制するために

理由探しをした。



出てくるもんです、理由。

共通点を見つけた!!


どうぶつ占いのキャラクターが一緒。

しかも本質も表面も。

720分の1の確率らしい。

そして同じ6月生まれでA型。


きっと似てるんだ!

だったらどんな人が興味あるな!


これが苦し紛れ似てる出した

自分を正当化するための再会する理由。



このブログが進んでいったら

必ず書きますけど…

実は彼と私にはたくさんの共通点やシンクロ。

ツインソウルだろうなぁって思い始めた時から

そんな共通点に気づくようになった。


あ、辛かった時期は共通点を見つけてたかも

(笑)

次に会う約束

出会った翌日、彼からLINE。

「残りの旅行楽しんでね」って。


それから3日後、連絡取り合って

LINEで何だか自然なやりとり。


お互いの自己紹介とか(笑)

出会った日はみんなで飲んで楽しく時間を過ごして

いわゆる、旅の思い出的な出会いかなって思ってたから。

お互いのことなんて話す事もしなかった。

連絡先、交換してて良かったな。

今はほんとにそう思う。




3日後のLINEのやりとり。

その中で私が感じたことは

何でこんなに普通に話せるのかなって事。


でもどこかで一線はひいていたように思う。


やりとり始めて30分後。

彼がその一線を超えてきてくれた。


「来週そっちに行くよ?いつがいい?」って。


驚く間もなくスケジュール確認した私。


出会って1週間後には2回目に会う約束をしたのでした。



彼は計画的だったのかもしれないけど

私には予想外の展開。



そして約束の日を楽しみにしてる私がいました。

彼と出会った日

2015年10月27日。

私は短大時代からの友人と15年ぶりに

一泊二日の旅行に出掛けた。


そういえばこの日は満月だったな。


昼間は観光をしたのだけど

夜になってきてお腹が空いたねーと

繁華街でお店を探す。


リサーチせずにきたから

いわゆる…たまたま入ったお店。


彼と彼の友人もそこに食べに来ていて

私たちは彼らの席の横に案内される。


ここまでは何てないこと。


しばらくすると

「どこから来たの?」って。


あら〜この歳になっても声掛けられるんだって

友人と笑った…有り難い話(笑)


私たちは旅先だったこともあり

この後、別のお店で4人で飲み直すことに。


今思えば確かに不自然だけど、

彼曰く、私の横に座りたいと思って

必死で席をキープしたらしい。


その時のも私的にはあまり気乗りしない状態で

酔っ払った彼の横に座ってた。


調子に乗った彼は(笑)

私の手を握ったのだけどね、


その時の事は何故かしっかり憶えてる。


よく電流が走るというけれど

本当に電流が走った。

手を握られた時に。


でも私はその時はこう思ったの。

「久々に男性に手を握られるとドキっとするもんだ」って(笑)


それが彼との出会い。

そして今までと違う感覚。


ただ私はその時は特別とは思ってなかった。

今思い返せば特別だったかな。