ツインレイであってもなくても〜彼と私の物語〜

今までの恋愛で経験したことのない事や感情、それに気づいた時にツインソウルという言葉に出会った。今もその感情は続いているから彼との出会いからのことを残しておきたくなりました。ツインソウルだとしても、そうでなくても私は彼に出逢って良かったって思えています。

彼の体調悪化が伝わった?

この頃は
なんだかいろんなことを考えて
私からの連絡も怖くて出来なかった


返事がこないって事実が
彼から嫌われたのではと
そう思ってしまうから


だったら連絡するのを我慢しよう
そんな選択をしていた


10日くらい経ったある日、
私の胸が苦しくて
頭痛がした夜があった
5月中旬の週末だった


しばらくしたら
体調は元に戻り
何だったんだろう?と思ったけど
すぐに気にならなくなってた



週明けの月曜日。
彼に連絡したくなった
というより、大丈夫かな?って。


だからね、
「ね、生きてる?(笑)」
って送ったの


そしたら彼、
「明日から入院だ」って。


前の週末から咳が止まらなかったらしい。
喘息で入院。



私が何となく気になって連絡したこと
そして、胸が苦しくなっていたこと


無意識に伝わっていたのかな。


その時はまだそんなことは思わなかった。
今ならわかる
きっと伝わっていたんだって。






焦りから私の気持ちを伝える

2016年5月
ゴールデンウィーク。


この頃はまだかろうじて連絡取れていた


何か壁を感じていた私は
彼に久しぶりに気持ちを伝えた



私からのLINE…
(Siは彼の名前)


まだ先のことだけどね、
Siといろんなところに行ったり
一緒に楽しいことしたり
なんかそんな風にいろんなこと
出来たらいいな〜って。
だから元気でいて欲しい。
身体大切にして欲しい。
あと10年しか生きなくていいとか言わないでね
Siのこと大切に想ってるからね。
それとね、大好き
いつもSiが頭の中にいる。
それだけ、伝えたかった。



こんなことを送っていた
このメッセージはね、
焦りから、不安から
彼がいなくなってしまうのではの恐れから
そんな想いで送っていたの。



あ!彼からは
ありがとうの言葉と近況。


この頃はまだ返事がきてたから
彼の近況も少し分かっていたけど


このありがとうの返事から
連絡が途絶えた…


私の不安は的中。
少し前から感じていた壁も
証明された…






何となく感じる壁

このブログは始めて

2週間経ちました


よくわからないまま

書き綴っていますが、

拙い私のブログを読んで頂いて

本当に嬉しく思っています。



先日の記事に書きましたが、

2016年4月も終わりかけの頃

真夜中に彼からの突然の電話。



そしてその電話以降に

何故かまた心がモヤモヤ。



軽く遠距離だから

次にいつ会うのか決めてないと

なかなか会えない。



ある日彼に…

「会う日決めておこうよ」

と言ってみる



理由はないけど

なんかモヤモヤしていたから

彼に連絡する時も

ドキドキしながら送信。



恋愛初期のドキドキとは

明らかに違う

なんか嫌な感じのドキドキ。



彼はLINEの返事は

読んだらすぐに返してくれる


この日もすぐに返信してくれた



LINEを開く時もドキドキ

嫌なドキドキ。



彼からは

「予定見て連絡するね」の返信。



それでも嫌なドキドキは止まらない




そして彼から連絡はなかった…




辛い日々の始まりだったと気づくのは

もう少し先のこと。




続きは次に書きます。