ツインレイであってもなくても〜彼と私の物語〜

今までの恋愛で経験したことのない事や感情、それに気づいた時にツインソウルという言葉に出会った。今もその感情は続いているから彼との出会いからのことを残しておきたくなりました。ツインソウルだとしても、そうでなくても私は彼に出逢って良かったって思えています。

2016年8月 5ヶ月ぶりに会う③

夜になると
彼のいつもコースで
行きつけのお店を何軒か回るのだけど
本当にこの時間は大好き。


お店の人も私を憶えていてくれて
大歓迎してくれる


そして彼もとても安心した顔をして
お店の人に私を連れてきたことを話す。



そして
お店の人たちは
彼がお店にくるたびに私の話をしてる事を
ニコニコして教えてくれる


それを彼もニコニコして聞いてる


二人が認められたと思う幸せな時間
そう思ってた、この時は。



本当は誰に認められなくてもよくて
私たちが幸せなら。


会えない今なら純粋な気持ちでそう思える


でも去年の8月はそう思えなかった



この幸せな穏やかな時間の中にも
やっぱり半年間に渡る蟠りはあったから。



彼と過ごす時間が
楽しいから
嬉しいから
幸せだから
彼の笑顔が見ていたかったから


私の蟠りをなくすために
彼に尋ねたいことは聞けなかった。


翌日帰る時に
モヤモヤしたままだったけど
もちろん帰ってからの彼との関係も
モヤモヤしたままだったけど


今思い返しても
彼にこの思いをぶつけなくて良かったと思う


だって彼が問題ではなく
私の心の問題なのだから。。。


自分で乗り越えてこその今があるのかもね
ツインソウルなら
(ってまだ断定させてない・・・笑)




そんなこんなで5ヶ月ぶりに彼と過ごした2日間は終わった




本当に幸せな時間だったのに
欲とか期待とかって幸せ感知度を下げるね



今はもうわかってるから
この時よりも成長したな〜私!!!